
■日経平均一時1200円以上値下がり 中東情勢の長期化警戒
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時、1200円以上値下がりしました。5万4000円台を割り込む展開となっています。
中東情勢の長期化が警戒されるなか、原油価格の指標となるWTI先物価格が再び上昇し、一時1バレル=95ドル台をつけました。
石油備蓄の放出などの報道はあるものの、原油の安定供給への不透明感が広がっていて、投資家の間ではリスクを回避する売りが先行。
■「有事のドル買い」も進む…1ドル=159円台付近に
また、外国為替市場では基軸通貨のドルに投資資金を移す「有事のドル買い」が進み、1ドル=159円台付近で取引されています。
ある市場関係者は、「日本株はしばらく、原油の先物価格をにらみながらの展開が続く」と話しています。
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