宮崎県では24時間の降水量が、8月の平年の1か月分に迫る大雨になっている所もあります。
鹿児島との県境にある都城市では、午前11時までの24時間に289.5ミリの雨を観測しました。これは、8月1か月分の平年値に迫る降水量です。
都城市を流れる大淀川では、きょう未明、一時、氾濫危険水位を超えましたが、その後、水位は低下しています。
宮崎県では現在、南部を中心に雨が降っていて、あすにかけて激しい雨が降るおそれがあります。
これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、このあとも夕方にかけて土砂災害に警戒が必要です。
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