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上皇さま「心筋虚血の疑い」で東大病院に検査入院 上皇后さまに付き添われて 入院されるのは2012年の心臓冠動脈のバイパス手術以来

国内
2025-05-07 00:19

上皇さまがきょう(6日)、心臓の検査のため東大病院に入院されました。


上皇さまは、午後3時ごろ、上皇后さまの付き添いのもと、東京・文京区にある東大病院に入られました。心筋虚血の疑いのため、きょうから検査入院されます。


「心筋虚血」とは、心臓の筋肉である「心筋」に血液が十分に供給されない状態のことです。


上皇さまに自覚症状はなく、おととい(4日)夕方まで散策をされるなど、通常と変わらず日常生活を送られていたということです。


上皇さまが入院されるのは、2012年に東大病院で心臓冠動脈のバイパス手術を受けられて以来です。


2022年には、心臓の弁が閉じにくいことが原因でポンプ機能が低下する「右心不全」と診断され、以降、投薬と水分の制限を続けられてきました。


あさって(8日)からは、神奈川県の葉山御用邸に滞在される予定でしたが、延期となりました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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