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星稜高2年の清水空跳、男子100mで高校新の10秒00!前記録保持者・桐生祥秀が祝福「清水くんおめでとう!!」

スポーツ
2025-07-26 20:17

■全国高等学校総合体育大会 男子100mタイムレース決勝(26日、ホットスタッフフィールド広島)


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広島で行われている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の男子100mタイムレース決勝に出場した清水空跳(そらと・星稜高2年)が、10秒00(+1.7m)の高校新記録をマークした。    桐生祥秀が2013年に記録した10秒01を12年ぶりに更新。この記録は高校新記録であり、U20日本新記録、U18世界新記録でもある。 さらに清水は、東京2025世界陸上参加標準記録(10秒00)も突破した。


記録を塗り替えられた桐生は、自身のXで「清水くんおめでとう!!高校記録が破られました」と、清水の快挙を祝福した。


レース後、「10秒00という自分でも衝撃のタイム。1台を乗り超えて0台を見ることができてうれしい」と話した清水。「日本選手権で準決勝で敗退して、自分にはまだ壁があるという気持ちだったけど、その気持ちを潰したというか壁を乗り越えられてうれしい」と、喜びを爆発させた。


また、菅野翔唯(東京農大2年)は追い風参考(+2.4m)ながら10秒06のタイムを記録して2着に入った。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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