
日本郵便は、30日から2026年用年賀はがきの販売を開始します。発行枚数はピーク時に比べて6分の1です。
今月30日から全国の郵便局で、来年用年賀はがきが発売されます。2026年用年賀はがきの発行枚数は、およそ7億5000万枚を予定しています。
SNSの普及などで年賀はがきの発行枚数は15年連続で減少していて、最多だった2004年のおよそ44.5億枚に比べると6分の1です。
はがき料金は去年10月に値上げされ、無地の年賀はがきは85円となっています。
今年は新たにギフトを贈ることができるシールや「年賀状つなぎ」限定デザインが発表され、年賀状離れが進む中で利用者をつなぎ止めたい考えです。
集荷は、12月15日から受け付けます。
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・【写真で見るトランプ大統領来日】両手を広げ天皇陛下と笑顔で面会 エアーフォースワンからマリーン・ワンに乗り込むトランプ大統領
・「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】
