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金の価格が一時“最高値更新” 1グラムあたり1万7298円(先物価格) 米FRBの利下げ観測拡大で 円安・ドル高も影響

経済
2025-09-08 15:06

アメリカの中央銀行にあたるFRBの利下げ観測を背景にして金の価格が最高値を更新しています。


大阪取引所で取引されている金の先物価格は先週末に比べて一時210円上昇し、1グラム当たり1万7298円と取引時間中の最高値を更新しました。


また、田中貴金属が発表する金の小売り価格は1万8915円で、2営業日連続で最高値を更新しました。


先週末のアメリカの雇用統計が市場予想を下回り、中央銀行にあたるFRBが今月利下げに踏み切るのではとの見方が拡大し、金利のつかない金に資金を集める動きが強まりました。


外国為替市場で円安・ドル高が進んでいることも金の価格を押し上げています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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