中小のスーパーなどを対象とした備蓄米の「随意契約」について、農林水産省はさきほど、契約が完了した62の事業者を公表しました。
小泉進次郎 農林水産大臣
「1キロもしくは2キロ、こういった形で販売をするところもある。多様な選択肢のもとで、消費者の皆さんに届くことを期待をしています」
農水省はさきほど、中小のスーパーなどが対象の2021年産の備蓄米の「随意契約」について、契約が完了した62社を公表しました。
これまでに審査を通過して数量が確定した町のコメ店は29社で、あわせておよそ1700トン、コンビニ大手3社を含む中小のスーパーは33社で、およそ6700トンです。
一方、政府があす開催で調整しているコメの関係閣僚会議について小泉大臣は、「なぜコメの高騰が起こったのか、原因の検証は不可欠だ」と話しました。
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