
アメリカ南部フロリダ州議会で補欠選挙が行われ、民主党候補が当選を確実にしました。現地メディアは「衝撃的な番狂わせだ」などと報じています。
AP通信によりますと、フロリダ州議会下院の補欠選挙がトランプ大統領の邸宅マール・ア・ラーゴのある選挙区で24日に行われ、野党・民主党のグレゴリー氏が共和党候補におよそ2.4ポイント差をつけ、当選を確実にしました。
民主党 グレゴリー氏
「有権者はこの地区にどんな有名人がいようと全く気にしていません。みんな自分の望む生活をただ送りたいだけなのです」
グレゴリー氏は妊婦や産後の女性を対象としたフィットネス事業を経営していて、選挙への出馬は今回が初めてだということです。
これまでフロリダ州では与党・共和党が圧倒的な支持を得ていたことから、ワシントン・ポストは「衝撃的な番狂わせで中間選挙を前に民主党の勢いが増していることを示している」と指摘。ウォール・ストリート・ジャーナルも「象徴的な議席を失ったことはトランプ大統領にとって大きな痛手となるだろう」などと報じています。
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