歴史的な円安水準が庶民の味「たこ焼き」にも影響を与えそうです。「マグロ」よりも「タコ」が高い逆転現象まで起きています。
昆布とカツオから取った出汁と、ふわふわな生地のバランスが絶妙なたこ焼き。その主役である「タコ」に異変が起きています。
ほんま門 中村匡さん
「値段が上がっているのはタコ」
円安によるタコの値上がりです。実際に外国産のタコの価格はこの5年でおよそ1.4倍となっています。
看板商品のたこ焼きは6個入りで378円。おととし、苦渋の決断で値上げしたばかりです。
これ以上の値上げは何としても避けたいといいますが。
ほんま門 中村匡さん
「全般上がってます。油・天かす・小麦粉・卵・タコ・ソースもカツオも、円安はでかいっすね」
物価高を招く円安。39年半ぶりの水準ですが…片山財務大臣はけさ、
片山さつき 財務大臣(けさ)
「必要に応じて、いつでも適切に対応します。日米間でもいつも緊密に連絡を取っています」
過度な円安をけん制。きょうは1ドル160円台となる場面もありましたが、円安基調が止められたとは言えない状況です。
ほんま門 中村匡さん
「厳しいです。なんでやってんだろうとたまに思う」
タコの高騰で外国産の販売をやめた鮮魚店も。ただ、国内産も仕入れ値が年々上がっているそうで。
中與商店 武蔵小山店 前里芳樹 店長
「メバチマグロの切り落としですと、100グラムで480円、それと比べるとマグロよりも少し値段が高くなっている」
メバチマグロよりも、100グラムあたり100円以上マダコの方が高くなる逆転現象が。
「タコ異変」はいつ収まるのでしょうか。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「少女は捨て駒」小5で初めてパパ活…非行が低年齢化 “居場所”を求め公園をさまよう少女たち【報道特集】
