
石破総理がきのう辞任する意向を表明したことを受け、岩屋外務大臣は「大変残念だ」と述べた上で、「最後までしっかり支えたい」と強調しました。
岩屋毅 外務大臣
「大変残念ですね。そして支える力が足らなかったということを申し訳なく思っています」
岩屋外務大臣はきょう、石破総理の辞任表明について「続けてほしいという思いはあった」と述べた一方、「本人が判断されたことを尊重して、最後までしっかり支えたい」と話しました。
岩屋大臣はこれまでも石破総理の続投を支持する考えを繰り返し示し、きのう午後も公邸で総理に会っていましたが、その時点で本人の気持ちは固まっていたということです。
また、自身の外務大臣としての任務について「最後の1秒まで全力を尽くす」と話し、今月下旬にニューヨークで開かれる国連総会には石破総理と共に出席する意向を明らかにしました。
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