コカインを摂取した状態で乗用車を運転して軽ワゴン車に衝突し、男性にけがをさせたとして、26歳の男が逮捕されました。
危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、タクシー運転手の金子智光容疑者(26)です。
金子容疑者は勤務時間外の先月5日、東京・江戸川区で、コカインを摂取した状態で車を運転中に、軽ワゴン車に車を衝突させ、運転していた20代の男性に骨折などの大けがをさせた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、金子容疑者は犯行の直後に車を降り、「40万円を払うからこの場で済ませよう」などと被害者に言い、発覚を防ごうとしていて、取り調べに対し「コカインを使用して運転はしていない」と容疑を否認しています。
コカインを摂取した状態での運転に危険運転傷害容疑を適用するのは、都内では初めてです。
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