東京都心と多摩地域などを結ぶ「京王線」が、倒れた木に接触した影響で現在も一部区間で運転を見合わせています。倒木現場から高柳アナウンサーの報告です。
京王電鉄によりますと、きょう正午すぎ、京王線のつつじヶ丘駅と仙川駅の間で倒木がありました。この影響で、▼桜上水駅から府中駅の間と、▼調布駅と若葉台駅の間の上下線で運転を見合わせています。
利用客
「家に帰ろうと思って。(待っている時間は)2時間くらいですかね。普段あんまり外に出ないから、今日に限ってという感じ。早く帰りたいです」
「しょうがない、事故だから。早く終わってビール飲みたい」
走行中だった新宿行き上りの特急列車に倒れてきた木が接触し、先頭車両の前面ガラスにひびが入ったということです。現時点でけが人などの情報は入っていません。
安全が確認され次第、運転を再開するとしていますが、現時点で再開のめどは立っていません。
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