きょう(27日)午前、気象庁は沖縄県の大東島地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。あす明け方にかけて線状降水帯が発生し大雨災害が発生する危険度が急激に高まる可能性があるとしています。
南大東空港ではきょう午前0時から午後4時までに7月の観測史上最大となる132ミリの雨を観測しました。
また、沖縄本島地方付近で熱帯低気圧が停滞している影響で大気が非常に不安定な状態となっていて、那覇市や糸満市などでは一時、大雨警報や土砂災害警戒情報が発表され一部の地域には避難指示も出されました。
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