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箱根町が「宿泊税」を検討 2028年の導入を目指すと町長が表明 人口の約2000倍の観光客でインフラ維持費が膨大 長年の財政課題解決なるか

国内
2025-06-10 12:14

神奈川県の温泉地・箱根町の勝俣浩行町長はきょうの議会で、宿泊客に一定の負担を求める宿泊税について、3年後の2028年4月ごろの導入を目指し、検討を始めると明らかにしました。


箱根町は人口1万人あまりに対し、去年はおよそ2000倍の観光客が訪れていて、町は観光施設の維持やインフラの整備などにかかる費用として、新たな財源が必要としています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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