おととい名古屋市市内のホテルで男性の遺体が見つかった事件で、その後の調べで死因は首を絞められたことによる窒息死と分かり、警察は殺人事件と断定して捜査を始めました。
おととい午後3時ごろ、中区栄4丁目のホテルの一室で、愛知県春日井市の会社員・栗田尚通さん(32)が死亡しているのが見つかりました。
栗田さんはベットに上半身裸の状態でうつ伏せに倒れ、シーツには鼻血とみられる血痕が付着していて、司法解剖の結果、首を絞められたことによる窒息死と分かりました。
栗田さんは金曜日の夜、名古屋市内で会社の同僚らと数人で酒を飲んだ後、ホテルに入ったとみられています。栗田さんの妻から「夫と連絡が取れない」と会社に相談があり、同僚らが栗田さんの遺体を見つけました。
警察は、栗田さんがホテルの室内で何者かに殺害されたとみて捜査本部を設置し、詳しいいきさつを調べています。
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