スマホの“ながら運転”に1万2000円。自転車の「青切符」の反則金額が公表されました。
警察庁が公表した自転車の青切符の対象は113の違反行為で、▼スマホなどの“ながら運転”が最も高い「1万2000円」、▼信号無視、逆走、歩道通行は「6000円」、▼イヤホン着用(必要な音が聞こえない状態で運転する行為)や傘差し運転、一時不停止は「5000円」、▼並んで走る行為や2人乗りには「3000円」の反則金を設ける方針です。
「高い」
「これくらい(反則金を)とった方が意識は上がるのかな」
「青切符」の制度は16歳以上が対象で、悪質な違反をした自転車の運転手に交付され、来年4月1日に始まる予定です。
酒酔い運転など危険な違反には「赤切符」が交付され、刑事罰の対象となります。
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