熱中症の危険性が極めて高いと予測された場合に発表される「熱中症警戒アラート」の運用がきょうから始まりました。
「熱中症警戒アラート」は、気温や湿度などを踏まえた「暑さ指数」が都道府県内のいずれかの観測点で「33」以上と予測される場合に発表されます。
また、「暑さ指数」が都道府県内のすべての観測点で「35」以上と予測される場合には、過去に例のない危険な暑さになる可能性があるとして、熱中症を予防する行動をさらに強く呼びかける「特別警戒アラート」を発表します。
今年の「熱中症警戒アラート」は、きょうから10月22日までおよそ半年間、運用されます。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】