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土砂崩れで集落孤立から約10時間半 孤立状態は解消・けが人なし 埼玉・小鹿野町

国内
2025-04-22 22:34

きょう午前、埼玉県小鹿野町の県道で土砂崩れが発生し、先の集落に暮らす住民20人あまりが取り残されていましたが、午後8時半ごろに通行規制が解除され、孤立状態は解消しました。


きょう午前10時ごろ、小鹿野町にある県道「両神小鹿野線」で土砂崩れが発生し、通行止めとなっていましたが、町によりますと、土砂の撤去や安全確認などが完了したため、午後8時半ごろに通行規制が解除されたということです。


土砂崩れ現場の先には集落があり、14世帯20人が一時取り残されていましたが、孤立状態も解消し、けが人はいないということです。


また、警察によりますと、路線バス1台と登山客らのものとみられる乗用車およそ20台も取り残されていましたが、全員の無事が確認されているということです。


土砂崩れが起きた原因はわかっておらず、町は今後、のり面の整備方法などを検討し、本格復旧を目指すとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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