
■MLB レンジャーズ ー ドジャース(日本時間20日、グローブライフ・フィールド)
ドジャースの佐々木朗希(23)が敵地でのレンジャーズ戦に先発。自身メジャー最長となる6回(78球)を投げ、2安打2失点(本塁打1)、奪三振4、四球3で、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
前回のカブス戦(13日)では5回(81球)を投げ、4安打1失点(1本塁打)の粘投も初勝利は叶わず。打線が無得点と沈黙し、メジャー初黒星を喫した。
中6日で待望のメジャー初勝利へ。1回、2回と3者凡退でリズムに乗ったが、3回は先頭打者に四球を与えると、続くK.ヒガシオカに先制の2ランを浴びた。
だが打線は直後の4回、M.ベッツ(32)がヒットで出塁すると、続くF.フリーマン(35)が4号2ランを放ち同点に。さらに2死一塁でM.マンシー(34)が勝ち越しタイムリーを放って3対2とリードした。
援護をもらった佐々木は、4回は3者凡退。5回はヒガシオカにヒットを許したが、後続を外野フライで打ち取った。自身メジャー初となる6回のマウンドに向かった佐々木は、1死で四球を許したが、4番ガルシアを併殺打で切り抜けた。
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