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日経平均株価 終値4万1059円 4万1000円台での取引終了は7月31日以来、1週間ぶり TOPIXは一時、取引時間中の最高値を更新

経済
2025-08-07 19:35

きょう(7日)、日経平均株価は、およそ1週間ぶりに4万1000円台を回復して取引を終えました。また、TOPIX=東証株価指数は、取引時間中として史上最高値を更新しました。


きょうの東京株式市場で日経平均株価は、きのうより264円高い4万1059円で取引を終えました。4万1000円台で取引を終えるのは、先月31日以来およそ1週間ぶりです。


また、TOPIX=東証株価指数は一時、2993ポイントを超え、およそ2週間ぶりに取引時間中としての史上最高値を更新しました。


前日のニューヨーク市場で主要な株価が上昇したことを受け、東京市場でも幅広い銘柄が値を上げたほか、好決算だったサービス業や小売りなどが買われ相場を押し上げました。


一方、アメリカのトランプ大統領が輸入する半導体におよそ100%の追加関税を課す意向を示したことなどを受け、半導体関連株の一部が値を下げました。また、午後に決算を発表したトヨタが、今期の利益見通しを下方修正したことも重しとなりました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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