中居正広氏と元女性アナウンサーのトラブルをめぐり、フジテレビは港前社長と大多元専務を提訴すると発表しました。
フジテレビ 清水賢治 社長
「当社監査役は、港前代表取締役社長および大多元専務取締役に対して、法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、訴訟の準備に入った」
中居正広氏と元女性アナウンサーとの一連のトラブルをめぐり、フジテレビの清水社長は、法的責任を追及するため、港浩一前社長と大多亮元専務を提訴する考えを明らかにしました。
また、処分が焦点となっていた元編成部長については、1か月の懲戒休職と4段階の降格処分とするなど、あわせて5人の処分も発表しました。
今月25日のフジの株主総会に向け、今回の処分への投資ファンドの対応や株主の評価なども焦点となります。
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