今月2日、千葉県白井市で解体工事会社が全焼した火災で、自分の会社に火をつけて放火したとして、この会社の役員の男ら2人が逮捕されました。
今月2日、千葉県白井市の解体工事会社「サンレー」で火事があり、事務所が全焼したほか、トラック2台が燃えました。
火事はおよそ6時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。
火事の原因について捜査を進めたところ、警察はこの会社の役員である田辺茂治容疑者(59)とアルバイトの小林昭容疑者(71)を会社の事務所に放火して全焼させた疑いで逮捕しました。
警察によりますと、付近の防犯カメラなどから火事の際、田辺容疑者らが事務所の近くにいたことが分かり、火をつけた疑いが強まったということです。
取り調べに対し田辺容疑者は「放火していません。現場にもいませんでした」と容疑を否認しています。
小林容疑者も容疑を否認していますが、現場にいたことは認めているということで、警察が事件のいきさつを調べています。
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