
立憲民主党の野田代表はアメリカのIT大手・マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と会談し、国境を越えて人々の健康を守る「グローバルヘルス」などの課題について意見交換しました。
立憲民主党 野田佳彦 代表
「グローバルサウスの人たちに対する支援、グローバルヘルスの課題解決のために20何年間に渡って、大変大きく貢献をされていることに心から敬意を表したい」
ゲイツ氏は貧困や感染症対策などの国際支援に取り組んでいて、自身が設立した慈善団体を拠点に、2045年までに自らのほぼ全ての資産を援助に投じると発表しています。
同席した立憲民主党の議員によりますと、ゲイツ氏は「グローバルヘルスの問題は国際的にも重要だ」と伝え、野田代表は「重要なのは理解している。後押しすることを約束する」と応じたということです。
ゲイツ氏はきょう午後、石破総理とも面会する予定です。
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