神奈川県沿岸部の各自治体では、今回の津波警報を受けて防災無線やメールなどで高台への避難を呼びかけるとともに、多くの地域で避難所を開設しています。
▼葉山町では、各海水浴場で赤と白の格子柄の「津波避難フラッグ」を掲げて、高台に避難するよう呼びかけています。夏休み期間で親子連れの海水浴客も多くいるということです。
▼小田原市では、沿岸部の住民に避難を指示し、公立小学校8校を避難所として開放しています。
▼湯河原町では、町のコミュニティセンターなどを避難所として開放しています。
▼真鶴町では、真鶴町民センターなど2か所に避難所を開設しています。
そのほか、▼鎌倉市、藤沢市、平塚市などでも避難所を開設しています。
また、▼横浜市では、正午現在、避難指示などは出していませんが、公式ホームページやXで警報の発表をアナウンスしています。
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