E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 岩屋外務大臣 イスラエルによるイラン攻撃は「極めて遺憾で強く非難」 「現時点で邦人被害の情報は無し」

岩屋外務大臣 イスラエルによるイラン攻撃は「極めて遺憾で強く非難」 「現時点で邦人被害の情報は無し」

国内
2025-06-13 14:43

イスラエルがイランの核関連施設などに攻撃を行ったことについて、岩屋外務大臣は「軍事的手段が用いられたのは極めて遺憾だ」として、強く非難しました。


岩屋毅外務大臣
「イランの核問題の平和的解決に向けた外交努力が継続している中、軍事的手段が用いられたことは極めて遺憾です。我が国としては、事態をエスカレートする今回の行動を強く非難いたします」


岩屋外務大臣はきょう(13日)の会見で、イスラエルによる攻撃を非難したうえで、「全ての関係者に最大限の自制を求める」と述べ、事態の悪化を防ぐためにあらゆる外交努力を行っていくと話しました。


攻撃のあったイランでは日本人の安否確認や注意喚起を行っているということですが、現時点で、日本人が被害にあったとの情報には接していないということです。


政府は、イスラエルとイランの双方で現地の情勢を注視しつつ、日本人の安全確保のためにあらゆる手段をとっていきたいとしています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ