大麻を含む植物片を営利目的で所持していたとして、スポーツジムのインストラクターの男が逮捕されました。男は東京・六本木の自宅マンションで大麻を栽培していたとみられています。
逮捕されたのは、スポーツジムのインストラクター・秋山任成容疑者(31)で、きのう、港区六本木の自宅マンションの部屋で大麻を含む植物片およそ26グラムを営利目的で所持した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、秋山容疑者の部屋からは、テントやLEDライト、大麻とみられる植物片およそ400グラムが見つかり、部屋の中で大麻を栽培していたとみられています。
インターネット上で大麻草の種を購入したとみられる形跡がみつかったことから、秋山容疑者の関与が浮上。
取り調べに対し、秋山容疑者は「大麻草を所持していたことは間違いありませんが、営利目的ではありません」と容疑を一部否認しています。
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