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川崎市の解体工事現場で鉄骨やコンクリート落下し50代の男性作業員が死亡 4人の作業員は重軽傷

国内
2025-04-28 16:23

きょう午前、川崎市の解体工事現場で鉄骨やコンクリートなどが落下し、作業員5人が巻き込まれました。このうち50代の男性が死亡し、4人が重軽傷を負いました。


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午前9時半すぎ、川崎市川崎区東扇島の解体工事現場から「作業中に物が落ちてきた」と通報がありました。

警察によりますと、解体作業中に鉄骨やコンクリートなどが落下し、10代から70代の男性作業員5人が巻き込まれました。このうち50代の男性は建物の1階部分で作業をしていたところ、2階と3階部分の床が崩落してきて、コンクリートなどの下敷きになったということです。


消防によって助け出され、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

また、男性作業員4人が重軽傷を負いましたが、全員意識があるということです。


【写真で見る】現場の様子


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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