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東京世界陸上では「満員で走れるのを励みに臨みたい」3000m障害 三浦龍司、新シューズメーカーとの契約会見

スポーツ
2025-04-23 10:48

陸上3000m障害で、東京・パリオリンピック™2大会連続入賞の三浦龍司(23、スバル)が22日、国立競技場でスイスのスポーツメーカー「On」とのアスリート契約に関する会見を行った。


「On(オン)と契約を結べたことはうれしいですし、新しい競技人生のスタートになる」と話した三浦。新たなシューズで挑戦する26日のダイヤモンドリーグ(中国・厦門)へ向け「ダイヤモンドリーグなので記録も望めますし、ここで世界陸上の参加標準記録(8分15秒00)を切って内定を決めたい」と意気込みを語った。


三浦は去年、パリ五輪で8位入賞を果たしているため、東京世界陸上の参加標準記録(8分15秒00)を突破すると、日本代表内定となる。


会見後には、国立競技場のトラックを歩きながら「この場所を満員で走ることへの期待感は?」と問われ、「満員になって、見渡す限り観客がいる中で走ることが出来れば、すごく光栄なことだと思いますし、レースでは、それを励みにして臨みたい」と語った。


東京2025世界陸上は9月13日に開幕する。


※写真は左からOnアスリートマネージメントのスティーブ・デコーカー氏、三浦龍司選手


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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