
■第73回兵庫リレーカーニバル・男子走幅跳(20日、神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場)
男子走幅跳は橋岡優輝(26、富士通)が8m10の大会新記録で優勝、世界陸上の参加標準記録8m27には届かなかった。
橋岡は「跳躍の内容は結構微妙でしたけど、まずはシーズン初戦、跳びきれたという部分がまずは良かったかなと」と振り返り、8m10という記録については「良かったんじゃないですか。今日の跳躍の内容からすると」と口にした。
試技中に首をひねっていた場面については「健康にジャンプをして、怪我がなければいいなっていうのが一番の目標でしたけど、その中でも、ある程度自分のしたい動きというのがあったので、そこには近づききれなかったというか、いまいち納得できない部分が多かったので、記録というよりは、跳躍の内容というとこで首をかしげる部分が多かった」と語った。
東京世界陸上については「出場できればいいなぐらいで、9月なので先の事は考えず、まずは標準を飛べるようにしっかり自分の練習を詰めていく必要性があるなと思います」と話した。
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