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男子走幅跳 橋岡優輝が8m10で優勝、17年ぶりの大会新記録に笑顔を見せる【兵庫リレーカーニバル】

スポーツ
2025-04-20 14:42

■第73回兵庫リレーカーニバル・男子走幅跳(20日、神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場)


男子走幅跳は橋岡優輝(26、富士通)が8m10の大会新記録で優勝、世界陸上の参加標準記録8m27には届かなかった。


男子走幅跳は前回王者・山浦渓斗(勝浦ゴルフ倶楽部)、東京オリンピック™代表の津波響樹(27、大塚製薬)、オリンピック2大会連続代表(東京、パリ)の橋岡優輝(26、富士通)が出場した。


橋岡は1回目に7m90をマークし、トップに立つと、2回目に記録を伸ばそうと思うような跳躍ができずに7m85、橋岡は何度も首を捻っていた。


3回目、力強い助走でスピードに乗ると、踏切も決まって8m10(+1.7m)の大会新をマーク、それでも橋岡は納得がいかない表情を見せ、関係者席に向かうと自身の跳躍をタブレットで確認していた。


4回目は8m01、5回目は踏切が合わずにファウル、そして、着地の時に体が横になってしまい、体を地面に打ち付けて、顔をしかめた。それでも橋岡の記録を抜く選手は現れず、橋岡が17年ぶりとなる大会新記録で優勝、表彰式では花束をもらい笑顔を見せた。
 


※写真は左から山浦渓斗選手・橋岡優輝選手・津波響樹選手


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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