
女子800mの日本記録保持者、久保凛(17、東大阪大学敬愛高)が19日、大阪高等学校春季地区別記録会(ヤンマーフィールド長居)の400mタイムレース(1組)に出場。
今季3度目となった400mのレースで、自己ベストの54秒68をマークし全体トップに。これまでの記録55秒04(昨年5月18日)を0秒36上回った。さらに昨年(7月)のインターハイで優勝した54秒89(畠山このみ)よりも速いタイムとなった。
前週は熊本で行われた「金栗記念陸上」(12日)の800mで、全体トップの2分02秒58をマークし連覇を果たした久保。
来月は5月3日の静岡国際などレースが続く予定。東京世界陸上出場に向け、800mでは参加標準記録の1分59秒00を狙う。
※写真は前週の金栗記念
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