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渋谷ファッションウィーク2026春開催!イラストレーター・Face Oka「若い世代と年上の世代の橋渡しになれば」

2026-03-14 17:25:35

都市型ファッションイベント「渋谷ファッションウィーク2026春」が開催決定。期間は3月13日〜22日までの10日間、渋谷各所で行われる。

2026年春のテーマは、昨年に続き「CULTIVATE」。文化を意味する“Culture”のラテン語で「耕す」「育てる」「つなぐ」といった意味を持つ。

今年は新たな試みとして、渋谷ファッションウィーク初となるマーケット「THE CULTIVATE MARKET bySFW」を開催。会場にはファッションデザイナーやインフルエンサー、スタイリスト、学生団体、メディアなどが参加し、アパレルやオリジナル商品も販売される。

会場は渋谷サクラステージのイベントスペース「BLOOM GATE」で、3月20日と21日の2日間実施され、入場は無料。大型商業施設が連携するショッピングキャンペーン「THE SHOPPING」には約120店舗が参加予定で、昨年の約90店舗から規模が拡大した。

ビジュアル面では、アーティスト・イラストレーターのFace Oka氏がキービジュアルを制作。渋谷の街にグラフィックを展開する「THE CITY DRESSING」をはじめ、ブランドとのコラボレーション企画なども予定されている。

さらに、渋谷各所のスポットを巡るデジタルスタンプラリーも実施。街に設置されたQRコードを読み取りスタンプを集めると、Face Oka氏のトートバッグやステッカーをゲットできるチャンスだ。

アートプログラムとしては、Bunkamura ザ・ミュージアムで、写真家の高木由利子による展覧会「Threads of Beauty 1995–2025―時をまとい、風をまとう。」が開催。民族衣装を通して「ファッションとは何か」を問いかける内容となっている。

キービジュアルを制作したFace Oka氏は、再開発によって変化を続ける渋谷のイメージを意識したという。「どんどん新しく生まれ変わって、人も増えていく。そういうカオスな感じが渋谷の魅力だと思っています。ただ、ビジュアルとしては引き算で作るのが好きなので、できるだけシンプルにしながら内容を入れ込むことを考えました」とのこと。

また、渋谷の変化について「時代とともに街は変わっていくもの。まだ完成していない部分もあると思いますが、最終的にはみんなが過ごしやすい街になるのでは」と語り、前向きな見方を示した。さらに「若い人たちが新しいカルチャーを作っているのを見るのは面白い」と、世代ごとの文化の広がりにも触れた。

創作の姿勢について「作品を作るときは日常の中からヒントを探しています。作ってみて違うと思ったら、思い切って全部壊すこともある。固定観念を壊さないと新しいものは生まれないと思うので」と明かす。

最後にFace Oka氏は、イベントについて「若い人と年上の世代の間に少し分断を感じることもありますが、このイベントがその橋渡しになって、いろいろな年代の人が楽しめる場になったらうれしいです」とコメントした。

渋谷ファッションウィーク2026春は、3月13日から22日まで渋谷各所で開催される。

情報提供元: マガジンサミット