ムーミンバレーパーク×国連UNHCR協会|チャリティーイベント情報
2025-11-12 09:00:00
北欧文化と持続可能な社会を体現するメッツァビレッジとムーミンバレーパークは、2025年11月15日(土)・16日(日)の2日間、国連UNHCR協会との初のコラボレーションによる難民支援チャリティーイベント「メッツァ・難民支援ウィークエンド2025」を開催します。
イベント期間中は、チャリティグッズの販売・無料配布、映画上映、ワークショップ、展示・募金活動 などさまざまなプログラムを実施します。
今回のテーマは、ムーミンママの“愛と思いやり”。
メッツァの森から、地域と世界をつなぐあたたかい輪を広げる、意義ある2日間となります。
メッツァ・難民支援ウィークエンドの概要

北欧の自然と共生する精神を日本に発信してきたメッツァビレッジの理念を背景に、国連UNHCR協会の協力のもと開催されます。
ひとりひとりの参加や日々の消費行動が、国際的な人道支援へとつながる機会を創出し、社会の持続可能性への貢献を促します。
また、象徴的なビジュアルやアートの展示を通じて、来園者が身近な体験の中で“世界とのつながり”を感じられる構成となっています。
- 開催期間:2025年11月15日(土)・16日(日)10:00~20:00
- 開催場所:ムーミンバレーパークおよびメッツァビレッジ
チャリティキャンペーンの取り組みについて

ムーミンバレーパークでは、キャンペーンテーマ
「It’s all right now, my dear.」(だいじょうぶよ、わたしの愛しい人)を掲げ、
温もりと包容力を感じられる限定デザインの缶バッジを来園者に配布します。
さらに、1デーパスの料金の一部が国連UNHCR協会を通じて難民支援に寄付されます。
また、キャンペーンアートを使用したオリジナルTシャツを、2日間限定・数量限定で販売。
その売上の一部も寄付に充てられます。
来園者はパークでの時間を楽しみながら、人道支援活動にも自然に参加できる機会となります。


- 配布場所:ムーミンバレーパーク内(はじまりの入り江エリアなど)
- 缶バッジ配布対象:チケットを持つ来園者(4歳以上/各日先着・数量限定)
- Tシャツ販売価格:2,200円(税込)、S/M/L/XL(数量限定)
メッツァビレッジで体験できるチャリティイベント
映画『希望のかなた』のアウトドア特別上映をはじめ、難民問題を自分ごととして考えるワークショップや講演会、実際の難民テントの展示などを実施します。
これらのプログラムは、単なる鑑賞体験にとどまらず、難民の人々への理解を深め、共感と行動につなげるきっかけとなります。



■映画上映「希望のかなた」
日時:11月15日(土)17:00-18:40
場所:マーケットホール前特設会場(鑑賞無料・屋外)
■ワークショップ&講演会「UNHCRの難民支援と私たちにできること」
日時:11月16日(日)①13:30-14:30 ②15:30-16:30
場所:クラフトビブリオテック
定員:各回21名(参加無料/先着順)
■家族用難民テントの展示
日時:11月15日(土)10:00-19:00、16日(日)10:00-17:00
場所:メッツァアウキオ
UNHCR協会の取り組み体験
難民の現状を伝えるパネル展示や、UNHCRの活動紹介ブースが設置され、支援についての案内や寄付受付も行われます。
風に泳ぐ「世界難民の日こいのぼり」の特別展示も実施され、多文化共生や平和への願いを体感できます。


■UNHCR活動紹介&募金ブース
日時:11月15日(土)10:00-19:00、16日(日)10:00-17:00
場所:メッツァアウキオ
■こいのぼり展示
日時:11月15日&16日の両日 10:00〜日没まで
場所:メッツァ入口駐車場・マーケットホール前(雨天中止)
テーマパークで北欧文化と人道支援の未来を体験を
この2日間のイベントは、難民支援や人道活動を自分ごととして考えるきっかけを与えると同時に、北欧のライフスタイルに息づく「エシカルチョイス(倫理的な選択)」の価値観を身近に体験できる、貴重な機会です。
自然に包まれたメッツァの環境の中で、国際課題と向き合いながら地域とのつながりを感じ、連携の大切さを学ぶことができます。
多くの来場者が、充足感と新たな視点を胸に持ち帰る2日間となることでしょう。
入園チケットを購入する

ムーミンバレーパーク周辺の宿泊施設を探す

※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES