アメリカのグラス駐日大使は、日米同盟について「いかなる貿易交渉よりも大きな存在だ」と述べ、現在行われている関税交渉によって揺らぐことはないとの考えを強調しました。
アメリカ グラス駐日大使
「日本は最も重要な時期・地域における最も重要なパートナーです」
グラス大使はきのう、都内で開かれたイベントで「関税交渉によって日米同盟に弊害が出るとみる人がいることは承知しているが、まったくの誤解だ」と話しました。
そのうえで「日米同盟はいかなる貿易交渉よりも、はるかに大きな存在だ」と強調しました。
記者
「Q.メインのカウンターパートとの会談となりますが」
赤沢経済再生担当大臣
「…」
こうした中、トランプ政権との関税交渉のためワシントンを訪れている赤沢経済再生担当大臣はベッセント財務長官と協議を行うため、さきほどアメリカ財務省に入りました。
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