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「核兵器使う必要性なかった」ウクライナ侵攻めぐりプーチン大統領 後継者問題にも言及 国営テレビがインタビュー

海外
2025-05-05 18:25

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐり、「核兵器を使用する必要はなかったし、その必要がないことを願う」と述べました。


プーチン大統領は4日に放映された国営テレビのインタビューで、ウクライナ侵攻をめぐり、核戦争を引き起こす危険性はあったのかと質問され、「核兵器を使用する必要はなかったし、その必要がないことを願う」と述べ、ロシアには核戦力以外にも「十分な手段と力がある」と強調しました。


また、ロシア国民とウクライナ国民が将来、和解することができるかとの質問には「必ず和解するだろう。時間の問題だ」と主張しました。


一方、自らの後継者について「常に考えている」と明言。「最終的に選ぶのは国民だ」としたうえで、「国民の信頼を得られる複数の人物が出てくることが望ましい」と述べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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