E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > ウクライナ・ロシアの和平交渉 米国務長官「仲介の継続を今週判断」

ウクライナ・ロシアの和平交渉 米国務長官「仲介の継続を今週判断」

海外
2025-04-28 10:32

アメリカのルビオ国務長官は停滞が続くウクライナとロシアの和平交渉について、アメリカが仲介を続けるかどうか今週中に判断する考えを示しました。


ルビオ国務長官は27日、アメリカNBCテレビの番組で「ウクライナとロシアの和平交渉が実を結ばないのであれば、アメリカは仲介を続けることはできない」との考えを示しました。


その上で、「今週がとても重要な週になる」と指摘し、「我々は引き続き関与するか、別の問題に焦点を当てるか判断しなくてはならない」と話しました。


現在の交渉の状況について「楽観的な理由もあれば懸念すべき理由もあり、複雑だ」と説明。


「和平につながるのであれば我々は離れることは無い」とも話していますが、仲介をやめる可能性を改めて示してウクライナ・ロシアの双方に和平を急ぐよう圧力をかけた形です。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ