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男子100m予選、西岡&井上&愛宕の世界リレー代表トリオは準決勝進出 栁田大輝は欠場【日本インカレ】

スポーツ
2025-06-05 17:15

■第94回日本学生陸上競技対校選手権 1日目(5日、岡山・JFE晴れの国スタジアム)


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日本インカレの初日が開幕し、男子100m予選が行われ、5月の世界リレー代表・愛宕頼(21、東海大)、井上直紀(21、早大)、西岡尚輝(18、筑波大)の3人が揃って準決勝進出を決めた。アジア選手権(韓国・クミ)で連覇を達成した栁田大輝(21、東洋大)は欠場した。


学生日本一を決める戦い、日本インカレが開幕。男子100m予選では、5月の世界リレー代表の愛宕頼(21、東海大)はスタートこそ出遅れたものの、中盤から加速し一気にトップに立ち、組1着の10秒52(‐3.5m)で準決勝へ進んだ。同じ組で走った灰玉平侑吾(順天堂大学院、22)と大石凌功(20、東洋大)も組1着と2着で準決勝進出、タイムはそれぞれ10秒35(‐0.0m)と10秒36だった。5月9日の関東インカレで追い風参考記録ながら9秒台をマークした守祐陽(21、大東大)は1回目でフライングするも、仕切り直しの2回目で10秒44(‐1.9m)の組3着で準決勝へと進んだ。


4月29日の織田記念を10秒12で制し、自己記録を0.01秒更新した井上直紀(21、早大)。世界リレーでも好走を見せた井上は、後半流して10秒55(‐3.1m)で1着フィニッシュ。準決勝へと駒を進めた。同じく世界リレー代表のルーキー・西岡尚輝(18、筑波大)は10秒40(‐1.9m)の組1着で準決勝進出を決めた。


*写真は井上直紀選手
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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