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男子5000m 中央大・吉居駿恭が13分26秒31で連覇達成、世界陸上2大会連続代表の遠藤日向は3位

スポーツ
2025-04-29 20:04

■織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日、広島広域公園陸上競技場)


男子5000mは中央大の吉居駿恭が13分26秒31で連覇、世界陸上2大会連続代表(オレゴン、ブダペスト)の遠藤日向(26、住友電工)は13分28秒75で3位に終わった。


東京世界陸上の参加標準(13分01秒00)がパリオリンピック™参加標準(13分05秒00)より引き上げられた男子5000m、遠藤はスタート直後は中団でレース展開を伺った。


1500mの付近でも中団でレースを進め、約2500m付近で徐々に前に上がっていき、5番手につけた。3000m付近からペースが上がっても遠藤はしっかり先頭集団についていった。


トップ集団で中央大の吉居と並走し、インコースから横を見ながらスパートのチャンスを伺うと残り1周でスパート、何とかアウトコースから仕掛けたが間に合わずに3位、トップは中央大の吉居が13分26秒31で連覇を飾った。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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