エンタメ
2026-06-19 19:00
フジテレビ系にて現在放送中の北村匠海主演ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』。第6話の放送にて、若狭水産高校で立ち上げた“宇宙食開発”を引き継ぐ3期目の生徒の一人・佐伯健人を演じたのが、高校3年生の期待の若手俳優・市原匠悟だ。
【写真】教室でピースサインをする市原匠悟のオフショット
幼少期より子役としてキャリアをスタートさせ、様々な作品に出演。近年では日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』や連続ドラマ『終のひと』など話題作へ出演が続き、今作でも宇宙食開発を共に夢見た親友が荒れていく姿に戸惑い、すれ違っていく、ティーン世代の不器用でもどかしい心情を、繊細な演技で体現。
オーディションサイト『デビュー』では、今後さらなる飛躍が期待される市原にインタビュー。初の学園ドラマ出演への想いや主演の北村匠海への印象、佐伯を演じるにあたってこだわって表現した部分、さらには、俳優としての今後の目標を聞いた。
【市原匠悟 インタビュー】
■井畑くんに涙ながら訴えかけるシーンは心に残りました
ーー『サバ缶、宇宙へ行く』3期生・佐伯健人役で出演された市原さん。出演が決まった当初の思いから教えてください。
【市原匠悟】「昔から同世代の俳優の皆さんと同じ作品を作り上げる学園ドラマに憧れがあり、自身初の学園ドラマに出られると決まり、とてもワクワクしていました。しかも昔から、芸能業界で活躍している、北村匠海さんの生徒になることができ、うれしかったです」
ーー台本を読んだ際、作品に対してどのような印象を抱きましたか?
【市原匠悟】「サバ缶を宇宙に届けたいというひとつの目標を、何代にも受け継いでいって努力を重ねていく姿が描かれており、感動と青春を感じれる良い作品になるだろうなと期待感が高まりました」
■「佐伯の感情を心の底から全面に出すことで涙が伴い、良いシーンが生まれた」
ーー演じられた佐伯健人に対しては、どんなキャラクターだと感じましたか? また、どんな部分にこだわって演じられたのでしょうか。
【市原匠悟】「一緒にサバ缶を宇宙に飛ばす夢を描いた、幼なじみで同級生の井畑(雄介)くんがとても好きなんだなと感じました。夢を終わらせないために、宇宙食サバ缶プロジェクトをどうにか繋げようとしていく行動力に、感動しました。こだわって演技した部分は、佐伯の感情の爆発を皆さんに感じてもらえるよういつもの佐伯と井畑くんに反抗的になる部分とのギャップを大事にしました」
ーー親友の井畑を演じた荒木飛羽さんに対しては、どんな印象をお持ちでしたか?
【市原匠悟】「小さい頃から類いまれなビジュアルと、完璧な演技でこれからの世代を牽引していく素晴らしい俳優さんだと思っています」
ーー第6話では、その井畑と佐伯の関係性がとても重要なポイントだったかと思いますが、どのように二人の関係性を作っていったのでしょうか。
【市原匠悟】「初共演だったのですが、好きなものが同じということがわかって、一気に話が盛り上がってすぐに打ち解けることができました。そこから好きなアニメの話や、普段どんなゲームで遊んでいるかという話題になり、時間を忘れてノンストップで語り合いました。好きなものを通してこんなに距離が縮まるなんて嬉しかったですし、本当にあっという間の楽しい時間でした」
ーー佐伯が井畑に対して、「親友と一緒やから“おもろい”」と涙ながらに訴えかけるシーンは、SNSでも特に反響が大きかったですよね。
【市原匠悟】「井畑くんに涙ながら訴えかけるシーンは心に残りました。『井畑くんと一緒にやるからおもろい』という佐伯の感情を心の底から全面に出すことで涙が伴い、良いシーンが生まれたと思っています」
ーー主演の北村さんに関しては、一緒にお芝居されてみて、役者としてどのような印象を受けましたか?
【市原匠悟】「自身の個性を全面に出すのではなく、作品の空気感を理解し同化することができる自然な演者さんです。自身の感情の変化を見せるのはもちろんのこと、相手の演技を引き立たせる俳優の模範でもあると思います」
ーー何か印象に残っているエピソードはありますか?
【市原匠悟】「北村さんは休憩でもずっと前室にいらっしゃってスタッフさんやキャストの皆さんとコミュニケーションをとっており、座長として、とても頼りになるなと感じました」
■「俳優をやっていることを知らない友人にバレて、すごく驚かれた」
ーー先輩から後輩へと“サバ缶を宇宙へ”というバトンをつないでいく物語同様に、第6話で3期生としてバトンを受け取って作品に入るという部分に対して、どのような意識で作品に入られたのでしょうか。意識したこと、難しさなど、どんなことを感じましたか?
【市原匠悟】「第6話は明確に他の話とは違った雰囲気の台本なので、先輩方の雰囲気はあまり気にせず私たちなりの演技を意識しました。しかし、参考にするものがないともとらえられ、若水(若狭水産高校)の生徒としてみられるかが心配でした」
ーー現在、高校3年生の市原さん。今回演じたのは真面目でおとなしい役柄でしたが、普段の市原さんはどんな高校生ですか?
【市原匠悟】「真面目だとは思いますがおとなしくはないと思います。体育の時間が大好きで、すっごいはしゃいでしまい、恥ずかしいです」
ーー子役からキャリアを重ね、様々な作品にご出演されていますが、芸能活動のスタートは何がきっかけだったんですか?
【市原匠悟】「姉が先に芸能界に入っており、親が『匠悟も事務所に入れるか』と0歳のときに芸能界デビューをしました。なので自分からこれといったきっかけはないんです」
ーー昨年の10月期のドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』では松本若菜さん演じる野崎加奈子の息子・翔平の青年時代で出演。たくさんのメディアに取り上げられるなど、話題になっていましたが、反響も大きかったのでは?
【市原匠悟】「たくさんの友人から『日曜劇場みたよ』『がんばれ』など、メッセージが届きました。また、私が俳優をやっていることを知らない友人にバレてしまい、すごく驚かれてしまいました」
ーー『ザ・ロイヤルファミリー』や『サバ缶、宇宙へ行く』などで、印象に残る役柄を演じていらっしゃいますが、役を演じる上で常に心掛けていることはどんなことですか?
【市原匠悟】「一番視聴者に伝えたいシーンやセリフを際立たせるように、他のセリフとのギャップを意識して演技をしています。また監督との考えの違いがないよう意見のすり合わせをするようにしています」
ーーこの仕事の楽しさ・魅力をどんなところに感じていますか?
【市原匠悟】「小さい頃はテレビにいる俳優さんとお会いできてそれを自慢することが好きだったのですが、いまは自分の演技に納得がいったり、友達に褒めてもらったときにやりがいを感じています」
ーー『サバ缶、宇宙へ行く』は“宇宙食開発”という大きな夢に挑む物語ですが、市原さんが夢や目標を叶えるために大切にしていることは?
【市原匠悟】「まずは、小さな成功でも自分を褒めてあげるようにしています。失敗を見続けては、いつか自分が壊れてしまいそうになる気がしていて、モチベーションをたもち続けられるようにしてあげたいです」
ーー最後に、市原さんご自身の今後の夢・目標を教えてください。
【市原匠悟】「今後の目標は馬術や方言の習得、アクションなどの幅広い作品で活躍できる技術を手に入れることです! また、実写の『今日から俺は!!』という作品が大好きで、コメディドラマに出られるくらい面白い人間になれたらなぁと思っています」
【プロフィール】
市原匠悟(いちはら・しょうご)●2008年6月30日生まれ。埼玉県出身。ヒラタオフィス所属。
子役からキャリアをスタートさせ、ドラマ・映画・広告で活躍。2015年に放送されたTBS系日曜劇場『下町ロケット』では、心臓病を患う男の子・中島聖人役を熱演、他、フジテレビ系『問題のあるレストラン』、NHK BSプレミアム『捜査会議はリビングで 』・フジテレビ系『競争の番人』をはじめ、多数のドラマに出演。
最近ではTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』で成長した野崎翔平を演じ、TBS『終のひと』久地琢磨役、現在放送中のフジテレビ系『サバ缶、宇宙へ行く』3期生 佐伯健人役で出演。
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幼少期より子役としてキャリアをスタートさせ、様々な作品に出演。近年では日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』や連続ドラマ『終のひと』など話題作へ出演が続き、今作でも宇宙食開発を共に夢見た親友が荒れていく姿に戸惑い、すれ違っていく、ティーン世代の不器用でもどかしい心情を、繊細な演技で体現。
オーディションサイト『デビュー』では、今後さらなる飛躍が期待される市原にインタビュー。初の学園ドラマ出演への想いや主演の北村匠海への印象、佐伯を演じるにあたってこだわって表現した部分、さらには、俳優としての今後の目標を聞いた。
【市原匠悟 インタビュー】
■井畑くんに涙ながら訴えかけるシーンは心に残りました
ーー『サバ缶、宇宙へ行く』3期生・佐伯健人役で出演された市原さん。出演が決まった当初の思いから教えてください。
【市原匠悟】「昔から同世代の俳優の皆さんと同じ作品を作り上げる学園ドラマに憧れがあり、自身初の学園ドラマに出られると決まり、とてもワクワクしていました。しかも昔から、芸能業界で活躍している、北村匠海さんの生徒になることができ、うれしかったです」
ーー台本を読んだ際、作品に対してどのような印象を抱きましたか?
【市原匠悟】「サバ缶を宇宙に届けたいというひとつの目標を、何代にも受け継いでいって努力を重ねていく姿が描かれており、感動と青春を感じれる良い作品になるだろうなと期待感が高まりました」
■「佐伯の感情を心の底から全面に出すことで涙が伴い、良いシーンが生まれた」
ーー演じられた佐伯健人に対しては、どんなキャラクターだと感じましたか? また、どんな部分にこだわって演じられたのでしょうか。
【市原匠悟】「一緒にサバ缶を宇宙に飛ばす夢を描いた、幼なじみで同級生の井畑(雄介)くんがとても好きなんだなと感じました。夢を終わらせないために、宇宙食サバ缶プロジェクトをどうにか繋げようとしていく行動力に、感動しました。こだわって演技した部分は、佐伯の感情の爆発を皆さんに感じてもらえるよういつもの佐伯と井畑くんに反抗的になる部分とのギャップを大事にしました」
ーー親友の井畑を演じた荒木飛羽さんに対しては、どんな印象をお持ちでしたか?
【市原匠悟】「小さい頃から類いまれなビジュアルと、完璧な演技でこれからの世代を牽引していく素晴らしい俳優さんだと思っています」
ーー第6話では、その井畑と佐伯の関係性がとても重要なポイントだったかと思いますが、どのように二人の関係性を作っていったのでしょうか。
【市原匠悟】「初共演だったのですが、好きなものが同じということがわかって、一気に話が盛り上がってすぐに打ち解けることができました。そこから好きなアニメの話や、普段どんなゲームで遊んでいるかという話題になり、時間を忘れてノンストップで語り合いました。好きなものを通してこんなに距離が縮まるなんて嬉しかったですし、本当にあっという間の楽しい時間でした」
ーー佐伯が井畑に対して、「親友と一緒やから“おもろい”」と涙ながらに訴えかけるシーンは、SNSでも特に反響が大きかったですよね。
【市原匠悟】「井畑くんに涙ながら訴えかけるシーンは心に残りました。『井畑くんと一緒にやるからおもろい』という佐伯の感情を心の底から全面に出すことで涙が伴い、良いシーンが生まれたと思っています」
ーー主演の北村さんに関しては、一緒にお芝居されてみて、役者としてどのような印象を受けましたか?
【市原匠悟】「自身の個性を全面に出すのではなく、作品の空気感を理解し同化することができる自然な演者さんです。自身の感情の変化を見せるのはもちろんのこと、相手の演技を引き立たせる俳優の模範でもあると思います」
ーー何か印象に残っているエピソードはありますか?
【市原匠悟】「北村さんは休憩でもずっと前室にいらっしゃってスタッフさんやキャストの皆さんとコミュニケーションをとっており、座長として、とても頼りになるなと感じました」
■「俳優をやっていることを知らない友人にバレて、すごく驚かれた」
ーー先輩から後輩へと“サバ缶を宇宙へ”というバトンをつないでいく物語同様に、第6話で3期生としてバトンを受け取って作品に入るという部分に対して、どのような意識で作品に入られたのでしょうか。意識したこと、難しさなど、どんなことを感じましたか?
【市原匠悟】「第6話は明確に他の話とは違った雰囲気の台本なので、先輩方の雰囲気はあまり気にせず私たちなりの演技を意識しました。しかし、参考にするものがないともとらえられ、若水(若狭水産高校)の生徒としてみられるかが心配でした」
ーー現在、高校3年生の市原さん。今回演じたのは真面目でおとなしい役柄でしたが、普段の市原さんはどんな高校生ですか?
【市原匠悟】「真面目だとは思いますがおとなしくはないと思います。体育の時間が大好きで、すっごいはしゃいでしまい、恥ずかしいです」
ーー子役からキャリアを重ね、様々な作品にご出演されていますが、芸能活動のスタートは何がきっかけだったんですか?
【市原匠悟】「姉が先に芸能界に入っており、親が『匠悟も事務所に入れるか』と0歳のときに芸能界デビューをしました。なので自分からこれといったきっかけはないんです」
ーー昨年の10月期のドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』では松本若菜さん演じる野崎加奈子の息子・翔平の青年時代で出演。たくさんのメディアに取り上げられるなど、話題になっていましたが、反響も大きかったのでは?
【市原匠悟】「たくさんの友人から『日曜劇場みたよ』『がんばれ』など、メッセージが届きました。また、私が俳優をやっていることを知らない友人にバレてしまい、すごく驚かれてしまいました」
ーー『ザ・ロイヤルファミリー』や『サバ缶、宇宙へ行く』などで、印象に残る役柄を演じていらっしゃいますが、役を演じる上で常に心掛けていることはどんなことですか?
【市原匠悟】「一番視聴者に伝えたいシーンやセリフを際立たせるように、他のセリフとのギャップを意識して演技をしています。また監督との考えの違いがないよう意見のすり合わせをするようにしています」
ーーこの仕事の楽しさ・魅力をどんなところに感じていますか?
【市原匠悟】「小さい頃はテレビにいる俳優さんとお会いできてそれを自慢することが好きだったのですが、いまは自分の演技に納得がいったり、友達に褒めてもらったときにやりがいを感じています」
ーー『サバ缶、宇宙へ行く』は“宇宙食開発”という大きな夢に挑む物語ですが、市原さんが夢や目標を叶えるために大切にしていることは?
【市原匠悟】「まずは、小さな成功でも自分を褒めてあげるようにしています。失敗を見続けては、いつか自分が壊れてしまいそうになる気がしていて、モチベーションをたもち続けられるようにしてあげたいです」
ーー最後に、市原さんご自身の今後の夢・目標を教えてください。
【市原匠悟】「今後の目標は馬術や方言の習得、アクションなどの幅広い作品で活躍できる技術を手に入れることです! また、実写の『今日から俺は!!』という作品が大好きで、コメディドラマに出られるくらい面白い人間になれたらなぁと思っています」
【プロフィール】
市原匠悟(いちはら・しょうご)●2008年6月30日生まれ。埼玉県出身。ヒラタオフィス所属。
子役からキャリアをスタートさせ、ドラマ・映画・広告で活躍。2015年に放送されたTBS系日曜劇場『下町ロケット』では、心臓病を患う男の子・中島聖人役を熱演、他、フジテレビ系『問題のあるレストラン』、NHK BSプレミアム『捜査会議はリビングで 』・フジテレビ系『競争の番人』をはじめ、多数のドラマに出演。
最近ではTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』で成長した野崎翔平を演じ、TBS『終のひと』久地琢磨役、現在放送中のフジテレビ系『サバ缶、宇宙へ行く』3期生 佐伯健人役で出演。
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