
子宮体がんによる子宮摘出手術を経て、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムで “抗がん剤治療中の思い出” を振り返っています。
【写真を見る】【 がんサバイバー 】西丸優子さん “抗がん剤中の思い出” 「ハゲにスカーフ」友人たちとはしゃぐ「楽しいことを見つけて、乗り越えて」呼びかける
西丸さんは「経過観察も2年目に入りました」「そろそろ時効という事で、解禁」「病人が何やっとんねん!!って誰かに怒られそうだと思って封印していた写真」と内情を明かして投稿。
そこには「明け方の二丁目」「ハゲにスカーフ巻いて、タコハチマキ状態」で上機嫌に友人によりかかる西丸さんの姿が。さらに「お誕生日をお祝いしてもらったホムパ!」として、友人たちに囲まれてはしゃぐ西丸さんの姿も投稿されています。
抗がん剤治療中に、西丸さんは「大体、飲む気にもなれないし」「でも、ずーーーっと家にこもってるだけってのもつまらない」と、葛藤を抱えていたことを明かしました。そして「次のクールに入るちょっと前は、薬もだいぶ抜けて元気に動けるようになることが多かった」とのことで、友人たちと出かけることもあったと振り返っています。
西丸さんは「これで風邪引いたり体調悪くなったら自業自得だ……と思って黙ってました」全然オススメできることでは無い」「真似はしない方が良いです!」と自戒と反省を重ねています。
その一方で「これから抗がん剤をやる!とかなって恐怖に感じている方々」に対して「治療中のみなさん、何か楽しいことを見つけて、乗り越えて下さいね」と呼びかけています。
【担当:芸能情報ステーション】
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