エンタメ
2025-09-10 08:00

5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの塩崎太智(※崎=たつさき)と俳優の加藤大悟がW主演を務める、学園BL小説の“金字塔”初のドラマシリーズ『タクミくんシリーズ -Drama-』の本予告映像と場面写真が10日、公開された。
【動画】切なさ&もどかしさMAX!解禁されたドキドキの予告
『タクミくんシリーズ』は、1992年の刊行開始以来、累計500万部を超える大人気小説。全寮制男子校を舞台に、少年たちの繊細で切ない恋模様を描いた学園ラブストーリーとなっている。全28巻にわたる原作小説の完結後も、時系列順に再編集した『タクミくんシリーズ 完全版』や、大人になった登場人物たちのその後を描くスピンオフ『崎義一の優雅なる生活』などが刊行され、根強い支持を集めている。
名門の全寮制男子校祠堂学院に通うタクミとギイが、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、コミカライズ、ドラマCD、舞台など多彩なメディア展開を経て、2007年には実写映画化され話題を呼び、以降2011年までに旧シリーズ全5作が劇場公開された。さらに、2023年には、待望の新シリーズ映画『長い長い物語の始まりの朝。』が公開され、世代を超えて愛され続けている。
今回公開された本予告映像は、主人公・葉山託生(タクミ/塩崎)の「ここで僕は、運命を大きく変える出会いをした」という印象的なナレーションとともに、校内で出会うタクミと崎義一(ギイ/加藤)のシーンから幕を開ける。肩に触れられた瞬間にその腕を振り払う、人に触れられない“人間接触嫌悪症”を抱えるタクミ。触れられることすら拒んできたタクミにとって、「超がつくほどの御曹司で、はるか遠くの世界だと思ってた人」という心の声に重なるように、ギイははるか遠くの存在である。「恋人同士なんだから、膝くらいいいだろ」と茶目っ気たっぷりに膝枕を迫るギイに慌てるタクミのシーンなど、その不器用なやり取りが、見る者の胸をぎゅっと締めつける。
「愛してるよ、タクミ」とギイがタクミにキスしようとする瞬間、タクミは思わず顔を背けてしまう。近くにいながらも触れ合えない関係に、タクミの本当の気持ちが見えなくなっていくギイ。「好きだからこそ、僕は君に告げられないことがある」というタクミのナレーションが、恋の甘さと同時に痛みを伴うことを突きつける。加えて、「絶対に失いたくないと思うほど、好きになった人だよ」というタクミの言葉や、けんか腰につかみかかろうとするギイの姿、ベッドに押し倒されるタクミなど、波乱の予感も感じさせる。
さらに、タクミとギイの恋模様に加え、真行寺兼光(相原一心)と三洲新(山下永玖)、高林泉(世古口凌)と吉沢道雄(祐楽)、赤池章三(柊太朗)と上級生・柴田俊(宮本龍之介)ら、祠堂学院に通う仲間たちの、切なさやもどかしさに満ちた恋模様も同時に映し出す。
映像のラストでは「神様、僕に勇気をください」というタクミの想いにあわせて、ついにタクミがギイに触れる。好きなのに触れられない、伝えたいのに伝わらない。胸キュンながらも、もどかしさや切なさが詰まった予告映像となっている。
さらに、場面写真も公開された。何かに怯えるように身をすくめる、“人間接触嫌悪症”のタクミの繊細な心情を映し出したカットや、触れたいのに触れられない、すれ違う想いが頂点に達するキス直前のタクミとギイの姿など、切なさとときめきが交錯する瞬間を捉えた、見る者の胸を強く揺さぶる写真となっている。
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『タクミくんシリーズ』は、1992年の刊行開始以来、累計500万部を超える大人気小説。全寮制男子校を舞台に、少年たちの繊細で切ない恋模様を描いた学園ラブストーリーとなっている。全28巻にわたる原作小説の完結後も、時系列順に再編集した『タクミくんシリーズ 完全版』や、大人になった登場人物たちのその後を描くスピンオフ『崎義一の優雅なる生活』などが刊行され、根強い支持を集めている。
名門の全寮制男子校祠堂学院に通うタクミとギイが、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、コミカライズ、ドラマCD、舞台など多彩なメディア展開を経て、2007年には実写映画化され話題を呼び、以降2011年までに旧シリーズ全5作が劇場公開された。さらに、2023年には、待望の新シリーズ映画『長い長い物語の始まりの朝。』が公開され、世代を超えて愛され続けている。
今回公開された本予告映像は、主人公・葉山託生(タクミ/塩崎)の「ここで僕は、運命を大きく変える出会いをした」という印象的なナレーションとともに、校内で出会うタクミと崎義一(ギイ/加藤)のシーンから幕を開ける。肩に触れられた瞬間にその腕を振り払う、人に触れられない“人間接触嫌悪症”を抱えるタクミ。触れられることすら拒んできたタクミにとって、「超がつくほどの御曹司で、はるか遠くの世界だと思ってた人」という心の声に重なるように、ギイははるか遠くの存在である。「恋人同士なんだから、膝くらいいいだろ」と茶目っ気たっぷりに膝枕を迫るギイに慌てるタクミのシーンなど、その不器用なやり取りが、見る者の胸をぎゅっと締めつける。
「愛してるよ、タクミ」とギイがタクミにキスしようとする瞬間、タクミは思わず顔を背けてしまう。近くにいながらも触れ合えない関係に、タクミの本当の気持ちが見えなくなっていくギイ。「好きだからこそ、僕は君に告げられないことがある」というタクミのナレーションが、恋の甘さと同時に痛みを伴うことを突きつける。加えて、「絶対に失いたくないと思うほど、好きになった人だよ」というタクミの言葉や、けんか腰につかみかかろうとするギイの姿、ベッドに押し倒されるタクミなど、波乱の予感も感じさせる。
さらに、タクミとギイの恋模様に加え、真行寺兼光(相原一心)と三洲新(山下永玖)、高林泉(世古口凌)と吉沢道雄(祐楽)、赤池章三(柊太朗)と上級生・柴田俊(宮本龍之介)ら、祠堂学院に通う仲間たちの、切なさやもどかしさに満ちた恋模様も同時に映し出す。
映像のラストでは「神様、僕に勇気をください」というタクミの想いにあわせて、ついにタクミがギイに触れる。好きなのに触れられない、伝えたいのに伝わらない。胸キュンながらも、もどかしさや切なさが詰まった予告映像となっている。
さらに、場面写真も公開された。何かに怯えるように身をすくめる、“人間接触嫌悪症”のタクミの繊細な心情を映し出したカットや、触れたいのに触れられない、すれ違う想いが頂点に達するキス直前のタクミとギイの姿など、切なさとときめきが交錯する瞬間を捉えた、見る者の胸を強く揺さぶる写真となっている。
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