エンタメ
2025-08-30 08:35

映画『もののけ姫』が29日、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送された。公式Xでは作品裏話が説明され、序盤に登場した少女・カヤと主人公・アシタカの関係性が明かされた。
【画像】妹じゃないの!?アシタカの許嫁の少女カヤ 『もののけ姫』場面カット
Xでは「アシタカのことを「あにさま」と呼ぶエミシ一族の少女、カヤ。アシタカの妹だと思っていた人が多いのでは?実はカヤは一族の中でアシタカの許嫁(いいなずけ)として認められた娘だったんです!」と説明。
「「あにさま」と呼んでいるのは自分より目上の人に対する敬意からなんですね。ちなみにカヤの声は、サンを演じた石田ゆり子さんが2役担当しています。さらに、カヤがアシタカに手渡した“玉の小刀”について、宮崎駿監督は次のように語っています」。
「玉の小刀って、(中略)あれは自分の恋人に、自分の印にあげるもんなんです。(中略)こういう形になってますけど、アシタカは村を追われてるんですね。マゲを切ってるでしょ。(中略)つまり二度と逢えないだろうっていう」。別れる時のカヤの思いを想像すると胸が熱くなりますね」と伝えている。
『もののけ姫』は1997年の公開当時、日本映画の興行収入記録を塗り替え、日本だけではなく世界が驚がくし、絶賛した圧倒的な大傑作。村を救うも右腕に呪いを受け、村を追われた青年アシタカが、自分の運命を受け入れながら、“もののけ姫”サンとの出会いを通して、森と人が争わずに済む方法を模索し続ける物語。興行収入は2020年の再公開により現在は観客動員1500万人、興行収入201.8億円(興行通信社調べ)となっている。
【画像】アシタカ殺そうとするサン…エボシと戦闘シーン 『もののけ姫』名場面カット
【動画】映像きれい!公開された『もののけ姫』4Kデジタルリマスター映像
『もののけ姫』アシタカ「ありがとう」→サンの返事にファン歓喜 ジブリ公式が粋な画像公開「かわいい」「いつ見ても名作!」
映画『もののけ姫』声優・キャスト・登場人物一覧
【画像】見るの辛い…ドロップのシーン 公開された『火垂るの墓』場面カット
【画像】妹じゃないの!?アシタカの許嫁の少女カヤ 『もののけ姫』場面カット
Xでは「アシタカのことを「あにさま」と呼ぶエミシ一族の少女、カヤ。アシタカの妹だと思っていた人が多いのでは?実はカヤは一族の中でアシタカの許嫁(いいなずけ)として認められた娘だったんです!」と説明。
「「あにさま」と呼んでいるのは自分より目上の人に対する敬意からなんですね。ちなみにカヤの声は、サンを演じた石田ゆり子さんが2役担当しています。さらに、カヤがアシタカに手渡した“玉の小刀”について、宮崎駿監督は次のように語っています」。
「玉の小刀って、(中略)あれは自分の恋人に、自分の印にあげるもんなんです。(中略)こういう形になってますけど、アシタカは村を追われてるんですね。マゲを切ってるでしょ。(中略)つまり二度と逢えないだろうっていう」。別れる時のカヤの思いを想像すると胸が熱くなりますね」と伝えている。
『もののけ姫』は1997年の公開当時、日本映画の興行収入記録を塗り替え、日本だけではなく世界が驚がくし、絶賛した圧倒的な大傑作。村を救うも右腕に呪いを受け、村を追われた青年アシタカが、自分の運命を受け入れながら、“もののけ姫”サンとの出会いを通して、森と人が争わずに済む方法を模索し続ける物語。興行収入は2020年の再公開により現在は観客動員1500万人、興行収入201.8億円(興行通信社調べ)となっている。
関連記事
【画像】アシタカ殺そうとするサン…エボシと戦闘シーン 『もののけ姫』名場面カット
【動画】映像きれい!公開された『もののけ姫』4Kデジタルリマスター映像
『もののけ姫』アシタカ「ありがとう」→サンの返事にファン歓喜 ジブリ公式が粋な画像公開「かわいい」「いつ見ても名作!」
映画『もののけ姫』声優・キャスト・登場人物一覧
【画像】見るの辛い…ドロップのシーン 公開された『火垂るの墓』場面カット
