
俳優の松本若菜さん、吉川愛さん、声優の楠大典さん、お笑い芸人のやす子さんが、映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りイベントに登場しました。
【写真を見る】【 松本若菜 】 数年前にヘルニアで手術 復活の瞬間は「床を歩いた一歩目」 「健康第一」を実感
本作は、1993年に映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の手によって産声を上げ、シリーズ全6作の世界累計興行収入9400億円を突破した「ジュラシック」シリーズの新章。「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」から5年後の世界を舞台に、スカーレット・ヨハンソン演じるシリーズ初の女性主人公、ゾーラ・ベネットが新たな冒険を率い、陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取するべく‟禁断の島”に向かいます。
登壇者は夏感満載の浴衣姿でイベントに登場。主人公ゾーラ・ベネットの吹き替え声優を担当した松本さんは‟(恐竜の)ケツァルコアトルスそっくりということで、浴衣が何着かあったけど「絶対これでしょ」ということで選ばせていただきました。色味もぴったりです”と浴衣を気に入っている様子。
自身の見てもらいたい注目ポイントとして、松本さんは「水上のアクションシーン」を挙げると、‟恐竜たちの鳴き声とか水しぶき、船のきしむ音とかに大迫力の映像が重なることで、その場にいるような臨場感で(アフレコに)挑むことができたので頑張ったかなと思います。叫びとか悲鳴とか書いてあるので、そこは自分たちで考えてやりました”とアフレコ秘話を語りました。
吉川さんは「ジュラシックシリーズに実写で参加するなら?」という質問がされると、「食べられたいんですよ」と即答。さらに、‟踏みつけられるんじゃなくて食べられたいし、できたら中盤くらいまで生き残りたい。どうせ出られるなら、食べられて、血だらけになって「わー」ってやりたい”と願望を明かしました。
また、作品にちなみ「復活したこと」について尋ねられた松本さんは、‟数年前にヘルニアで歩けなくなっちゃって、「このままだと仕事に影響がある!」と思って、手術を選びました。手術をしてベッドで立ち上がって、床を歩いた一歩目がまさに復活の瞬間。”と振り返り、‟「健康第一」って実感しました。”と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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