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2025-08-08 12:00

8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』と、10月10日上映開始の『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』の公開を記念し、両作品のコラボレーションビジュアルが発表された。
【写真】MOVIX広島駅のコラボ展示
イラストは、SF・メカニックイラストの第一人者である加藤直之氏が担当。『雪風 YUKIKAZE』からは駆逐艦「雪風」と、竹野内豊が演じる雪風艦長・寺澤一利、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』からは宇宙戦艦ヤマトと主人公・古代進が、それぞれ描かれている。
駆逐艦「雪風」は80年前の太平洋戦争で生き残った実在の艦艇であり、宇宙戦艦ヤマトは170年以上未来の大宇宙を航行する架空の艦艇。過去と未来、それぞれの艦に託されたテーマを象徴するキャッチコピーは、両作品の制作に関わった作家・福井晴敏氏が手掛けた。
広島県広島市の「MOVIX広島駅」では、両作品の公開に先立ちコラボ展示を実施中。『雪風 YUKIKAZE』の公開日には、今回のコラボビジュアルの実物ポスターも掲示される予定だ。
■映画『雪風 YUKIKAZE』あらすじ
戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナとすべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。
その名は「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる…。
■『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』あらすじ
ガミラスの新たな故郷・ガルマン星へ。そこで待っていたのはデスラー総統だけではなかった。17歳へと成長したサーシャ。かつて失われた幼い少女との、ありえない再会。戸惑いと喜びの狭間で、古代の心は揺れる。
一方、地球ではマザー・デザリアムの計画が新たな段階を迎えていた。策謀渦巻く社交の場に現れたのは、ドレスに身を包んだ雪。敵であるアルフォンに寄り添う彼女の胸に秘めた覚悟とは――。
ガルマン星系にはボラー連邦に従うバース星のラジェンドラ艦隊が侵入。ヤマトは、二大勢力の紛争に巻き込まれていく。迫り来る惑星破壊ミサイル。果たして、ヤマトはガルマン星を救い、「ウラリアの魔女」の正体に迫ることができるのか――。
【動画】竹野内豊主演『雪風 YUKIKAZE』本予告映像
【動画】映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌コラボ映像
【動画】映画『雪風 YUKIKAZE』超特報
駆逐艦『雪風』の知られざる史実をもとに描く『雪風 YUKIKAZE』竹野内豊・玉木宏ら場面写真12点公開
奥平大兼、史実に基づく映画『雪風』に想い ナレーションも担当「任せてくださってありがたかった」
【写真】MOVIX広島駅のコラボ展示
イラストは、SF・メカニックイラストの第一人者である加藤直之氏が担当。『雪風 YUKIKAZE』からは駆逐艦「雪風」と、竹野内豊が演じる雪風艦長・寺澤一利、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』からは宇宙戦艦ヤマトと主人公・古代進が、それぞれ描かれている。
駆逐艦「雪風」は80年前の太平洋戦争で生き残った実在の艦艇であり、宇宙戦艦ヤマトは170年以上未来の大宇宙を航行する架空の艦艇。過去と未来、それぞれの艦に託されたテーマを象徴するキャッチコピーは、両作品の制作に関わった作家・福井晴敏氏が手掛けた。
広島県広島市の「MOVIX広島駅」では、両作品の公開に先立ちコラボ展示を実施中。『雪風 YUKIKAZE』の公開日には、今回のコラボビジュアルの実物ポスターも掲示される予定だ。
■映画『雪風 YUKIKAZE』あらすじ
戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナとすべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。
その名は「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる…。
■『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』あらすじ
ガミラスの新たな故郷・ガルマン星へ。そこで待っていたのはデスラー総統だけではなかった。17歳へと成長したサーシャ。かつて失われた幼い少女との、ありえない再会。戸惑いと喜びの狭間で、古代の心は揺れる。
一方、地球ではマザー・デザリアムの計画が新たな段階を迎えていた。策謀渦巻く社交の場に現れたのは、ドレスに身を包んだ雪。敵であるアルフォンに寄り添う彼女の胸に秘めた覚悟とは――。
ガルマン星系にはボラー連邦に従うバース星のラジェンドラ艦隊が侵入。ヤマトは、二大勢力の紛争に巻き込まれていく。迫り来る惑星破壊ミサイル。果たして、ヤマトはガルマン星を救い、「ウラリアの魔女」の正体に迫ることができるのか――。
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