
俳優の鈴木拡樹さん、7ORDERの安井謙太郎さん、梅津瑞樹さん、鈴木裕樹さんが出演する舞台「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」公開ゲネプロを前に囲み取材が行われ、W「すずきひろき」さんが初共演への思いを語りました。
【写真を見る】【 鈴木拡樹 × 鈴木裕樹 】 ついにW「すずきひろき」が ‟ 幼なじみ役 ” で初共演 「楽しくて仕方がない」「他人とは思えない」
本作は、ムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の初めてのシリーズ「死神遣いの事件帖」のファイナル作品。2025年に6月に公開された映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」に続く物語になっています。
シリーズ最後の作品となる本作の魅力について、死神遣い・久坂幻士郎役の鈴木拡樹さんは‟皆さんに楽しんでもらいたいがコンセプト”と笑顔で語ると、‟殺陣があって、ダンスがあって、動いて展開していく作品なので、全キャラ言えるのが、汗をかいていない状態を見れるのが登場だけ。汗を飛び散るのを見て、臨場感を楽しんでもらえたら”とアピールしました。
また、幻士郎の相棒で死神・十蘭役の安井さんは「見どころが絞れないのが見どころ」と悩みつつも、‟演出の毛利(亘宏)さん節というかエンターテインメントな舞台で、通しをやった時に「もうやったの?」って言うくらいだった。2時間だけどその中で殺陣、ダンス、ストーリーの展開の速さと、沢山のものが詰まっている。ショートで密度が詰まっている作品は「他にない」のが魅力だと思っています。”と笑顔で語りました。
最恐の死神・無限狼を演じる梅津さんは‟本当に早く観ていただきたい。いい意味でいろんな方を裏切られたら”と意気込みました。
また、今作でついに鈴木拡樹さんと鈴木裕樹さんの二人の「すずきひろき」が初共演になります。
鈴木裕樹さんは‟幻士郎役の鈴木拡樹さんとは初共演ということで、お話をいただいた時に嬉しくて、権限とか全くないけど「出来るなら鈴木拡樹さんと沢山絡める役にしてほしい」とお伝えして、今回幼なじみという役で嬉しく思っております。”と笑顔。
その言葉を聞いた鈴木拡樹さんは「楽しくて仕方がない」と初共演を喜ぶと、鈴木裕樹さんも「他人とは思えない」と微笑み合っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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