E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【 田中卓志 】 30周年「頭文字D」愛語る  「アンガールズは25周年だけど『ジャンガジャンガ』の頃のファンはもういない」

【 田中卓志 】 30周年「頭文字D」愛語る  「アンガールズは25周年だけど『ジャンガジャンガ』の頃のファンはもういない」

エンタメ
2025-08-06 12:35

お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが、「頭文字D 30th Anniversary 2days」開催記念イベントに登壇しました。
 


【写真を見る】【 田中卓志 】 30周年「頭文字D」愛語る  「アンガールズは25周年だけど『ジャンガジャンガ』の頃のファンはもういない」




今年30周年を迎える人気漫画「頭文字D」シリーズの大ファンという田中さんは、“大好きで、自分のポッドキャストとか、インスタにもグッズとか上げたりしてたら、今回(イベントに)出てくださいって言われて、すごく嬉しいなと思って。今年一番テンション上がってますね”と声を弾ませました。
 



衣装も同作の主人公、藤原拓海をイメージした服をスタイリストにオーダーしたそうですが、田中さんは、“なんかちょっと違う。緑っていうことしか合ってない。髪がもっとサラサラだったらいいんだけど、天パだからうねっちゃって”と、苦笑いで笑いを誘いました。
 




9月13日、14日には静岡県の「富士スピードウェイ」で「頭文字D30周年公式イベント」が開催される予定。
 



田中さんは、“30年経って、こういうイベントが大々的に開催されるのは、本当に皆に愛されてる作品なんだなって感じましたね”と話し、“アンガールズも今年25周年ですけど、最初の「ジャンガジャンガ」の頃のファン全員もういませんもん”と自虐的に笑わせました。
 



「頭文字D」にハマったきっかけについて、“僕、19歳で1浪して大学に入ったんで、やっと開放されて漫画とか読むのもやっとできるようになった頃に始まった。ちょうど車の免許も取って。友達から車を買ったんです。友達がシビック乗ってて、ホイールを『ハチロク』っぽくしてたんです。それで気分は「イニD」のメンバーみたいな感じで車走らせてて。まっすぐ運転してましたけど”と振り返りました。
 



また妻にも「頭文字D」の魅力を伝えているそうで、“うちの奥さんが「頭文字D」のグッズとか出たら教えてくれるんですよ。「これ買う?」って”と明かし、“だいぶ「頭文字D」の教育はしてますね”と、ラブラブぶりを見せました。
 



イベント最後には、主人公が乗る「藤原とうふ店」のロゴが入った車の前で写真撮影。報道陣から「ジャンガジャンガポーズ」をリクエストされると、“ありがたいよ、まだ要求してもらえるの”と笑顔で応じていました。


【担当:芸能情報ステーション】


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ