芸能人の「ものまねメイク」で知られる、タレントのざわちんさんが自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。
自身のパニック障害について、現況を明かしました。
 

【写真を見る】【 ざわちん 】　自身のパニック障害について　「お仕事に復帰できるくらい良くなりました」　現況明かす

ざわちんさんは、「（ファンから）パニック症のことと質問箱で人前に出る時の緊張どうしてますか? って問いがあったのだけど」と、綴ると「緊張しいので実際はめちゃめちゃ緊張しています。笑」「お仕事なので緊張してないように見せてるだけですw」と、投稿。

続けて「現在、 正直、パニック症はまだ完治していません。」と、明かしました。

そして「緊張や本物そっくりに似せなきゃいけないプレッシャーなどから人前に出る前に発作が起きやすいけど、これも不思議と上がった瞬間に止められるからまだ良き」「でもだいぶ！お仕事に復帰できるくらい良くなりました」と、自身の状況について説明しました。

更に「再発してから色々試して効果的だったものをまた紹介したいと思います」と、記しました。
 

ざわちんさんは「"人の強さはみんなそれぞれだしそれぞれ受けた試練も違うから”」と、投稿。
 
続けて「自分の弱さを責めずに、 心を無理に強く持つ必要もないし、 時には逃げ出す勇気も必要やよ」「そして、自分は1人じゃないこと、 もっと素直に周りに頼っていいんだよってこと忘れないでください」と、その思いを綴っています。
 

２０２４年８月の投稿で、ざわちんさんは「実はざわちん、お仕事全盛期の23歳の頃に軽いパニック障害を患ってしまいました。」と、告白。
続けて「ものまねメイクでのイベントや撮影 完璧症なわたしは視聴者の皆様が少しでも納得いくレベルまで似せなきゃそっくりしなきゃと」「緊張感とプレッシャーが最高潮」の中で仕事をしていたことを明かし「今までの心身へのダメージがついに限界を迎えてプレッシャーと緊張がかかるたび過呼吸を必ず起こすようになりました。」と、綴っていました。
その後、「ものまねメイク」を「しばらく封印」して「パニック障害も一旦」落ち着いたものの、２０２４年５月末に再発し、そのまま倒れて救急車に運ばれたことを告白。更に、病院に行き少しずつ回復したものの、８月１６日頃に、また具合が悪くなったことを明かしていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】

・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電？誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS　“性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】