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【武知海青】「やるからには、テッペンを」プロレスラーとしてDDT入団 意気込み語る

エンタメ
2025-06-05 18:43

去年2月にプロレスデビューを果たした、THE RAMPAGEの武知海青さんが、プロレスラーとしてDDTに入団することを発表。入団発表記者会見が行われ、武知さんのほか、上野勇希選手らが登壇しました。武知さんは、LDH JAPAN所属のまま、プロレス活動においてDDTとエージェント契約を結ぶことになります。
 


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会見で、武知さんは、“昨年リングに立たせていただいた時から、ずっと、もっとやりたいという気持ちがあったり、それをRAMPAGEに持ち帰った時にまた違う輝きがあったりした。その相乗効果を自分の中で感じた”と、実感を込めてコメント。





また、“どっちのステージにも立ちたいという想いが強くなる中、どうしたらいいかわからない時にこういうお話をいただきまして、会社とも相談してこういう形になりました”と、契約締結の経緯を説明しました。
 





ケガのリスクについては、“心配されている方もたくさんいらっしゃると思いますし、ファンの方は「ステージに立てないようなことがあったらどうするんだ」と思う方もいらっしゃるかと思います。トレーニングだったりとか、努力し続けることでリスクは減ると思う。安心してもらえるように頑張ることが、僕にできる精一杯”と、たゆまぬ努力を宣言。
 





続けて、“何事も、初めての挑戦にはリスクが伴う。それを跳ね除けるのも僕自身しかいないですし、僕が証明し続けることでみなさんの不安を跳ね除けられると思うので、頑張りたいと思います”と意気込みを語りました。
 





プロレスラーとしての目標を聞かれると、“やるからには、テッペンは獲りたい。いつかチャレンジしたい”と力強く答えた武知さん。“プロレスをもっと世に広めたい。知れば知るほど美しい世界なので、触れたことのない人に触れてもらって、良さを伝えたい”と、プロレスへの熱い想いも語りました。





また、武知さんは「試合をしてみたい相手」を聞かれると、“デビュー当時からの付き合い。プロレスの厳しさを教えていただきたい”と、会見に同席していた上野選手にラブコール。上野選手から“ボコボコにします!”とリアクションがあると、楽しそうに笑みを浮かべていました。
武知さんの入団第一戦は、7月13日の後楽園大会。上野選手と、勝俣瞬馬選手とトリオを組んでのスペシャル6人タッグマッチになります。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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