
ウクライナ軍が使用するアメリカの宇宙開発企業「スペースX」の衛星通信システムの制限について、イーロン・マスクCEOが指示したとアメリカメディアが報じました。
ウクライナ軍は、ロシア軍のドローンの迎撃などに「スペースX」の衛星通信サービス「スターリンク」と、その軍事版「スターシールド」を使用していますが、今月、使用制限がかけられ、軍事作戦に大きな影響が出ていると主張していました。
スペースXのイーロン・マスクCEOは関与を否定していましたが、ウォール・ストリート・ジャーナルによりますとマスク氏は先週、ウクライナ軍の機器がスターリンクに接続できる速度に上限を設けるよう指示。
これにより迎撃用ドローンなどが事実上、使用できなくなったということです。
また、関係者の話としてマスク氏が使用制限を指示する前にトランプ大統領を含む政府高官と協議していたと伝えています。
マスク氏とトランプ氏は今月に入り、ウクライナがロシアの製油所を攻撃していることなどを批判していました。
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