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米宇宙企業スペースXが提供「スターリンク」がウクライナでの使用一部制限か 軍事当局者明らかに トランプ大統領とゼレンスキー大統領の関係悪化するなか情報遮断か

海外
2026-10-15 06:43

アメリカの宇宙企業「スペースX」が、ウクライナ軍のドローン攻撃などに使われている衛星通信サービスの一部に制限を設けたことがわかりました。


これは、ウクライナの軍事当局者ベスクレストノフ氏が14日、明らかにしたものです。


制限されたのは、衛星通信サービス「スターリンク」の軍事用「スターシールド」で、移動速度が時速160キロを超えると通信が制限されるということです。


「スターシールド」は、ウクライナ軍が南部や東部でロシア軍へのドローン攻撃を行う際に重要な役割を果たしています。


また、ロシア軍が投入している自爆型ドローン「シャヘド」を迎撃するドローンにも使われていて、ベスクレストノフ氏は、「パートナー(スペースX社)のこうした行為は、国を守るための数少ない機会を私たちから奪うことになる」と非難しています。


一方、スペースXのイーロン・マスクCEOは自身のSNSに、「『スターシールド』のシステムはアメリカ政府が所有・管理していて、通信速度や利用に関するあらゆる制限はアメリカ軍、そして最終的にはアメリカ大統領によって決定される」と投稿しました。


これに先立ち、アメリカのトランプ大統領はウクライナに対し、ロシアの製油所への攻撃を停止するよう要求。ゼレンスキー大統領もアメリカメディアとのインタビューで「情報共有を遮断する可能性があると警告された」と発言していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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